2008年11月28日金曜日

Chikako Tomita - 感謝祭の休日

Chikako Tomita (R)

毎年11月の第4木曜日はThanksgiving Day、収穫感謝祭です。 1600年代イギリスからアメリカに渡ったピューリタンが最初の収穫をお祝いしたことから始まりました。 Thanksgiving Dayから日曜日まで4連休です。 里帰りする人たちの帰省ラッシュがあったり、家族で定番のご馳走をいただくというのは日本のお正月、おせちに似ています。
Thanksgiving Dayは、ターキ(七面鳥)を食べます。 日本人には馴染みのないごちそう。 我が家では毎年友人宅におよばれです。 メニューは20ポンドのターキー、クランベリーソース、グレービーソース、スタッフィングとよばれる詰め物、マッシュポテト、スイートポテトを甘くにてその上にマッシュマロをのせてオーブンで焼いたもの、ピクルス、オリーブ、そしてデザートはパンプキンパイとチェリーのスポンジケーキでした。この日は午後3時からのお食事会がスタート。 夜9時半まで苦しいほど食べ、飲み、おしゃべりして、家に帰ってから漢方胃腸薬をのみました。
感謝祭の翌日は、特別セールの日。 お店が黒字になることからBLACK FRIDAYと呼ばれます。 日本の初売りによく似ています。 ワイケレアウトレットは午前0時にオープン、アラモアナショッピングセンターも朝6時からのオープンです。 この日からプレゼントを買い始めたり、そろそろクリスマスの準備の始まりです。 今朝、私は6時半に娘のカヌークラブの練習にワイキキヨットクラブに送っていきました。 いつもハイウエイの混雑をレポートするラジオの交通情報で今朝は「ウオールマートの駐車場内で事故です。その周辺は混んでいますので注意をしてください」と。 近所は静かです。我が家の犬たち、トノ、ワカを連れてお散歩しました。歩いて5分のところに広い芝生の公園があります。 誰もいないときは犬たちを放して思いっきり走らせます。約1時間のお散歩。 昨晩のデザート分のカロリー消費量になっでしょうか。
 









2008年11月24日月曜日

Sachi Braden - 良い夫婦関係を保つ為にBrad Coates からのアドバイス

Sachi Braden (R) GRI  サチ・ブレーデン社長


ご存知の方もいらしゃると思いますが、私の主人 Brad Coatesは弁護士の仕事をしています。ハワイ州とカリフォルニア州の弁護士ライセンスを保持しています。(UCLAの法課卒業) 弁護士も多くの専門の分野があり、彼は民事法の専門家で、もう少し詳しく申し上げると、離婚のエキスパートです。離婚民事法は英語でFamily Law、この法律を規律し守る法廷は Family Court、しかし、離婚はアンチファミリーといってよいほど、家族をバラバラにする傾向の人生のドラマです。この人生ドラマを二人のために解決して(なんと2万件以上)、離婚弁護士のハワイの第一人者、ホノルルマガジンでBest Divorce Lawyerと選ばれています。


ご存知のように、アメリカは離婚の国、初婚の半分は離婚に終わり、2度目の結婚は約63%が離婚、3度目の結婚は85%が離婚に終わるという、結婚を重ねれば、重ねるほど離婚率が高くなる統計がでています。 ということで、アメリカで知り合うひとは一度は離婚しているという経験があると思われたほうが正しいでしょう。
離婚の4つの主な理由は、Sex, Money,Family, Communication.


最初の二つは多くても少なくても問題をおこします。 三番目のFamilyは、離婚がこのように多い国ですので、いわゆる、お互いにまえの結婚の子供をつれての再婚が多く、ギクシャクした再婚生活となり、離婚に行き着くことも多いようです。 四番目のコミュニケーションは、特に長年つれそった夫婦が、もうお互いに話もつうじなくなったケース、また、女性と男性のコミュニケーションの方法の違い、すれ違いが離婚の原因。


下記に離婚アメリカスタイルのいくつかのデーターをだしてみました。

  • アメリカは、離婚の申しだしをするのは、60から70%は女性のほうから。
  • 男性は女性と比べると三分の一のコミュニケーション量 (一日)
  • アメリカの離婚平均年齢は30代前半
  • アメリカの16%の人口は3度結婚経験している。
  • 現在アメリカの50%以上の結婚は再婚。
  • 80%の男性、75%の女性は離婚後再婚する、離婚後3年以内。
  • 1950年、80%のアメリカ人口は結婚をしていた。現在52%のアメリカ人口が結婚をしている。
  • ハワイでは毎年約5000件の離婚のデーター。
  • 結婚が何年続くかー平均6.3年 !

いままでの、離婚第一人者としての経験をいかして、離婚しないで、二人の"いい関係"を保てるための講義も多く行っています。 毎年プリンセスクルーズに招かれて、世界各国講義の旅にでかけています。

最近は、彼の出版している"Divorce with Decency"(ハワイ大学出版)の第三改定版が出版され"How To"もののジャンルで2番目に売れているほんだそうです。離婚というとお互いにいがみ合って分かれる争いと考えがちですが、その離婚をなんとか、Decnecy思慮深く、人間らしく、お互いに良い形で分かれさせてあげたいという彼の気持ちからでた本音を、離婚専門家の知識と経験、実績をもとに本にしています。  離婚したいと考えている人は勿論、これから結婚したい人にも、現実として、取り組む結婚生活を、より賢くおくるためにおすすめしています。



ただ、日本語訳はまだ出ていないので、英語で読んでください。(日本とアメリカの法律も異なるため、参考として酔うんでください。) 社会学、心理学的かんてんからみての、人生アドヴァイスもたくさんふくまれています。
ここに、そのアドヴァイスを書き出してみましょう。簡単なことですが、毎日の生活の中にとりいれてみてください。

良い夫婦関係を続けるためにと題して。

  1. 一日30分くらいは一緒に散歩してみましょう。
  2. お互いに小さくても贈り物をあげてみては。本、かたのマッサージ、お花
  3. ちょっとしたLove Noteを書いて、おいておく。引き出しの中、ポケットのなかとか。
  4. 相手をほめてあげてください。文句は、批判はだめ、こちらがほめることを始めてください。
  5. 自分の健康で、理想の体重、体格を保持しましょう。
  6. お互いがお互いの人生観を尊重して、意見の違い、考え方の違いは当たり前であり、お互いの違いを尊敬する。
  7. 一緒に成長する、同じような趣味、行動ができれば、分かち合える思い出がおおくなる。
  8. 干渉せず、お互いの個人的な特典、特徴を延ばせてあげて。
  9. 一緒にすごせるときを大切に、毎日を、最後かもしれないと、大事に。
  10. 許してあげること。愛してあげること、過去はおしながして、今にいきること、将来を計画すること。
  11. なるべく、口げんかはしないこと、特にベッドにはいってから、食事中。
  12. 微笑んで、笑って。ユーモアは生きてること、健康の特効薬。笑うことは、相手への一番の贈り物。
  13. お互いの目の中を見ること、目は心の鏡、目を通して、愛、美しさ、真実がつたわります。
  14. お互いに触れること、手にさわったり、軽く、やさしくHUGすること。
  15. 健康的な生活をともに営む。よい食生活は心身ともに健康にする。新鮮な野菜、果物、穀物、カロリーをとり過ぎない、お水を飲む。
  16. 家の中、台所、部屋のなか、たんすの中をきれいに整頓しておくと、こころ平和な、落ち着いた生活環境ができる。
  17. しゃきっとした、清潔で、気持ちの良い服装でいる。
  18. 経済的な問題は二人で解決する。 お互いに、将来の経済設計に加わり、二人でこれを築くことを目的として、たのしみにする。
  19. お互いのユニークさを尊び、お互いを変えようとしない。
  20. 愛しています。感謝しています。とおたがいに伝えること。毎日 I Love Youと言ってください。そんなのあたりまえと思わずに、お互いを大切に思い、お互いへの愛をいつも、いつも伝えること。

どうですか、少々恥ずかしくても、この20やってみてください。そして、結果をご報告ください。
もし、もっと詳しい Divorce with Decencyの本を入手したい方は、この下のサイトにいってください。

彼の法律事務所には日本語がわかる弁護士とLegal Secertaryのいよりさんが日本出身、日本語でお話をきいてもらえます。サイトはhttp://www.coatesandfrey.com/です。

2008年11月21日金曜日

Sovia Kim - Gecko

Sovia Kim (RA) 賃貸管理、別荘管理担当者


Hawaii Web TVという会社が私の仕事、空家管理の仕事内容を撮影しに来ました。
私のレンタル部署には空家管理というサービスがあります。空家管理は、セカンドホームをお持ちで、ハワイに年に数回しか来られない方など、留守にされている間、代わってお家を管理します。電化製品など長期使っていないと故障の原因になります。水道も使っていないとパイプに水が残り、その水が腐り、悪臭を放ちます。それらの理由から空家管理は、お客様の大切なセカンドホームをきちんと維持するためにとても重要なサービスなのです。

今回はカハラの物件の空家管理に行きました。大きな邸宅で、多くの花々があります。リビングルームをチェックしているところを撮影中に、なんと!大―――――きなヤモリを発見しまいた。驚きのあまり“WOW“と叫ぶくらい。
撮影者たちは私の声に驚いていました。ヤモリといっても普通のヤモリではないのです!!
たいていヤモリはグレー色で、壁などをはっていても気付かないような色です。しかし今日カハラの家で発見したヤモリは、なんと綺麗な緑色と赤の大きなヤモリでした。




ハワイにはいたるところにヤモリがいます。ハワイではヤモリはラッキーアイテムとして大切に扱われて、けして殺したりはしません。ハワイは自然が多いため、そこらじゅうに虫がおり、ヤモリはその虫を食べてくれるので、害虫スプレーいらずです。小さいゴキブリまでも!そのためヤモリが大切に扱われているのも納得できると思います(笑)

しかし、こんな大きな、しかもカラフルなヤモリは初めて。撮影を中断して、みんなで観察していました。

毎回とはいいませんが、ハワイではよくこんなサプライズがあります。でも楽しいサプライズですよね。

ぜひ撮影隊のWebsiteにも訪れてみてください♪
http://www.hawaii-webtv.com/ 

2008年11月20日木曜日

Shizue Goldblatt - Poinsettia

Shizue Goldblatt (R)

コンピュータで疲れた目を癒そうと思い、オフィスの窓から外を 眺めていたら、ポインンセチアがもう変色し始めてきたのに気が付 きました。
原産は中央アメリカ(特にメキシコ)。 アメリカの駐メキシコ 大使のポインセット氏がメキシコで発見し、アメリカ帰国後に紹介 して広まったことから“ポインセチア”になったそうです。 原産国とされるメキシコではノーチェ・ブエナ(聖夜)と呼ばれて いる。

日本には明治時代に紹介され、和名はショウジョウボク。大酒のみ の赤い顔に似ていることから名付けられたという事です。 色は通常赤ですが、乳白色、淡い黄緑、ピンク等もあります。 クリスマスに近ずくにつれて、鮮やかなポインセチアが色々な場所 で見られる事だと思います。




2008年11月19日水曜日

Sovia Kim - 観光客ごっこ


Sovia Kim (RA) - Property Manager 賃貸管理担当者

私の家族と友達を連れて、観光客ゴッコをするためにヒルトンハワイアンビレッジ に行って来ました。ハワイはアイランドなので、なかなか他の国やアメリカ本土 へ行くのが大変です。そこで、私の家族はたまに、ワイキキなどへ行って バケーション気分を味わっています。

ヒルトンホテルには新しいラグーンができました。そこではカヌーがレンタルできます。 1時間$32です。4人乗りのカヌーでラグーン内を楽しめるようになっています。 まだ私の子供が小さいの、ラグーン内なら遠くに行ってしまう心配もなく、波もなく 安心です。ラグーンのそばには、芝生があり、タオルを敷いてピクニックをしたり 昼寝をしたりと時間を忘れて観光客気分が味わえます。子供はラグーンで楽しみ、 私は芝生でお昼寝を楽しんでいました。

ラグーンで楽しんだ後はシェーブアイスです!ビーチ沿いにレストランや売店が立ち並び、 そこでシェーブアイス(日本で言うカキ氷です)を食べるのが私たちの楽しみです。

ラグーンの前には本物の海があり、そこはいい波が来るため、若者から年配の サーファー達がいい波を楽しんでいます。私はココナツの木の下の芝生で横になりながら、 サーファーを眺め、ヒルトンホテルの音楽を聴きながら、楽しい観光客ゴッコができました。

こんな休日の過ごし方もいいですよ。








2008年11月18日火曜日

Moe Matsuda - 金曜日はアロハフライデー(Aloha Friday)

Moe Matsuda (RA)

ハワイでは金曜日の事をアロハフライデーと言います。ハワイの有名な歌に“It’s Aloha Friday, No work til’ Monday”という歌詞があります。 “今日は金曜日、月曜日まで仕事はないよ”と週末をよろこぶ歌です。 金曜日の4時ごろになるとどのラジオ局でもこの歌がながれます。

私はほとんど毎週、金曜日になると友達と会い夜遊びにでかけます。オアフ島のいい所というと、日本やメインランドの大きな都市にはかなわないけど、カウアイ島、マウイ島、ハワイ島等に比べるとナイトライフが充実していると思います。通常では自然を楽しむイメージのハワイですが夜も楽しい事がたくさんあります!

私の金曜日はワイキキのクヒオ通りとルワーズ通りにあるワインバーでの一息から始まります。限られているメニューですが、おいしい物を一つ二つ選びみんなで分けながらワインを一本~二本あけてくつろぎます。ワインバーは待ち合わせ場所で11時ごろまで楽しく飲んだり、食べたり、話したりしてすごします。

11時ごろになると友達も10人ほど集まり、次にどこに行くか相談しあいます。先週はロータスサウンドバーというクヒオ通りにあるクラブに行きました。ロータス内の一階はヒップホップの音楽で二階はハウスミュージックです。 私達は二階のハウスミュージックが流れているダンスフロアで踊り、楽しみました。 ロータスは4時まで開いていますが、私は2時くらいが限界です。くたくたに疲れてお家に帰り、すぐに寝ました。  毎週金曜日が楽しみです。
皆さんもオアフ島の色々なクラブを体験してナイトライフを楽しんでみて下さい!

2008年11月17日月曜日

サチ・ブレーデン-ハワイ大学バスケットボール

Sachi Braden (R) President サチ・ブレーデン・社長



いま、アメリカは野球のシーズンが終わって、バスケットボールのシーズン。
ハワイ州は、他の州と違って、プロの野球チーム、アメフトチーム、バスケットチームもプロフェッショナルのチームが存在しないので、ハワイ大学のチームの試合の勝ち負けに、ハワイ島じゅうの人々が一喜一憂して、応援します。チームはレインボーとニックネームされていて、ゴー、レインボー ゴー ! またはレインボーの最後のボー(Bow)だけをとって、 ゴー ボー ゴー !( Go, Bow、 Go !)と熱狂的なファンが声援のコールを試合中におくります。 スポーツチームになんでレインボーというやさしい名前と不思議に思われるでしょう ?

多くのスポーツチームは、何々タイガーズとかピューマとか、クーガーとか、凛々しい、猛獣とか勇者の名前を名乗るものですが、ご存知のように、ハワイ大学のメインのキャンパスがあるホノルルのマノア地区は、コオラオ山脈に囲まれて降雨量の多い所、通り雨のあとすぐ日が照って、虹ができるのでしられています。そのため、ハワイ大学のスポーツチームの愛称がRainbowレインボーになったということです。

さすが、フットボールチームの名前にレインボーでは、やさしすぎるイメージなので、最近はレインボーウオリアーズ Rainbow Warriorstとよばれています。Warriorsは“戦う人たち”という意味で、ハワイのカメハメハ大王の戦闘にでるイメージを想像してください。
実際、フットボールの試合の前に、カメハメハ大王時代の戦闘の兵士の様相で、戦闘のチャント(ハワイアンのお祈り)をして、活気をつけ、鼓舞します。

昨夜は、ハワイ大学のマノアキャンパスのスタンシェリフアリーナでの、バスケットボールの試合を見てきました。 一緒に行った友人のカップルがバスケのファンで、シーズンチケットを毎年手に入れるバスケット狂です。

バスケットボールコートのすぐそばの、一番前の席で、選手やレフリーに触れるくらいの近さで、コートで一緒になって、プレイするインパクトのある席で、興奮しっぱなしのゲームでした。


ゲームの間にこのハワイ大学の応援団と、チアーリーダーが、現れ、会場の活気付けをする、様々な、応援を繰り返します。 歌ったり、踊ったり、UHのTシャツを会場めがけて投げたり

チアーリーダーは、負けていても、チアーアップさせないといけませんので、大学生の若い活気満ちるダンスで、会場を沸かせます。

応援団は、アクロバテイックな、見せ場で、会場にアピールします。

Bowsは残念ながら、この日の試合は、前半はリードしていたのに、結局、
81対75で負けてしまいます。
相手チームはカリフォルニア大学フラトン校(アナハイムのデズニーランドの近くの大学)で、背番号#1の選手がなんと一人で、81バスケット中41バスケットを決める有能な選手で、敵はなかなか手ごわかったの感でした。コート際で、声をからして応援したのに、 ああ残念 !

2008年11月14日金曜日

カカアコ地区ーLive, Play, Learn,Work

Chikako Tomita (R)
カカアコ地区のご紹介です。 場所はアラモアナショッピングセンターからダウンタウンまでの約1.8平方キロ、東京ドーム39個分のエリアです。
サチハワイのオフィスもカカアコ地区、ハワイキタワーのコンドミニアムのロビーにあります。
左から、ホクア、ナウルタワー、1350アラモアナ、ハワイキ、モアナパシフィック(2棟)、ウラクタワー

1980年代、ちょうどワイキキの開発が盛んだった当時は倉庫地で住宅地はゼロのカカアコ地区ですが、今では新しいコンドミニアムが建ち並び、ショッピングセンター、レストランなど、まさにホノルルの中心の町となりました。 ハワイ大学の医学部がこのカカアコ地区に移転しました。 すぐ目の前にはアラモアナビーチパークもあります。  LIVE(住む)、PLAY(遊ぶ)、LEARN(学ぶ)、WORK(働く)がそろった最も注目される地区です。
私はときどき朝夕アラモアナビーチパークを歩きます。 ここではゆっくりした時間が流れます。 老若男女、思い思いに歩いたり、ジョギングしたり、泳いだりサーフィンしたり。 おなかのすいているときはBBQのにおいが気になったり。 ホノルルの景色が360度見渡せます。 海からのエネルギーや貿易風を感じながらのウオーキングはぜひお薦めです。

2009年春完成予定のワイキキ・トランプタワーです。


カカアコは都会と自然がこんなにも近くに存在する理想の居住地です。 これからさらに20年後の開発プロジェクト計画もあり、将来がますます楽しみのカカアコ地区、物件サーチをクリックしてください。


2008年11月13日木曜日

Moe Matsuda - Veteran's Day

Moe Matsuda (RA)


Veteran’s Day ヴェテランズ(退役軍人)の日

今週の火曜日11月11日はアメリカの祭日でVeteran’s Dayでした、ですのでサチハワイもお休みでした。Veteran’s Dayは1918年11月11日、第一世界大戦のの休戦合意の日から始まりました。 以来11月11日は世界平和の日としても知られています。


私は休日を利用して久しぶりにのんびりした日を過ごしました。 いつも思いますが、ハワイのいい所と言えばやはり世界で最も知られているヴァケーションスポット、パラダイスですのでハワイに住んでいる私達はラッキー!お休みの日は5分車を走らせればパラダイスに到着です!ワイキキで観光客気分でウィンドーショッピングを楽しんだり、綺麗なホテルのビーチサイドでランチをして、白い砂浜のビーチでのんびりして、夕日を眺めて家へ帰ると本当にヴァケーションに来たかの様な気分が味わえて癒されます。

得に私は最近シュノーケルにはまっています。暖かい砂浜に寝転がり、暑くなってきたら冷たくて気持ちが良い海に飛び込みます。マスク、シュノーケル、フィンを付けて水面にプカプカ浮かびながら下にいる魚達を眺めていると他の事は何も考えなくて良くてすごくリラックスします。ワイキキ内で一番のお勧めスポットはWaikiki Natatorium War Memorialからカイマナビーチホテル、アウトリガーカヌークラブの前です。ワイキキナタトリアムとは1927年に完成した海水を使った公共プールで第一世界大戦時に命を落とした101人の兵隊達の為に記念物として作られた物です。今では修理が必要でプールの中で泳ぐ事は出来ませんがハワイの有名な史跡として知られている建物です。




皆様もぜひハワイの海を楽しんでパラダイスを体験して見て下さい。

2008年11月12日水曜日

サチハワイのレンタル、別荘管理部署のマネージャーのソビア・キムです。

英語、韓国語を話し、日本語は現在勉強中です。

さて、ハワイではたくさんのハイキングコースがあり、一番人気なコースは観光客にも人気のダイアモンドヘッドのハイキングコースです。しかし、ダイアモンドヘッドのハイキングは階段が多く、私の子供には難しすぎるので、滅多にいきません。景色はとてもきれいなのですが。。。(現在は公園のメンテナンスのため、クローズしているとのニュースを見ました。)

その為、私は子供を連れてマキキにあるタンタラスのハイキングに行ってきました。タンタラスも景色が素敵な場所として有名ですが、ここはもっと涼しくて、
ちょっと楽なのです。レベルとしては、ビギナーから中級コースです。
私の子供はおにぎりを持って行き、そこでピクニックをするのがとても好きです。
各箇所に休憩場がありますが、ベンチはないので、ピクニックタオルを持って行きます。私の子供はパソコンに夢中で、家で遊びがちなので、できるだけ外に連れ出そうとしています。ピクニックに行った後は、子供たちは“楽しかった~”とうれしそうにしてくれますが、家に帰るとすぐパソコンで遊んでいます。年頃ですかね。。。機会があれば、ぜひダイアモンドヘッド以外のハイキングも楽しんで見てください!














2008年11月9日日曜日

Chikako Tomita マウイ島で朝日をみてきました

Chikako Tomita (R) Vice President/Broker-In-Charge
大台にのった 姉の誕生記念に、妹と3人でマウイ島2泊3日の旅行に行きました。 早朝3時30分、ワイレアのホテルを出発し約2時間のドライブで向かったハレアカラ。 国立公園指定のこの山は「太陽の家」という意味を持つ標高3055メートルの世界最大の休火山です。頂上に着いてふと見上げると、空を埋め尽くすほどの星の数。 その輝きは感動を超えて脅威さえ感じるほどでした。まさに宇宙の世界です。

山頂は摂氏10度以下です。 車の中でヒーターをつけながら着込んだものは、Tシャツ、タートルネックのシャツ、その上に長袖のTシャツ、フリース、そしてホテルからのタオルを首にまいて、さらにバスタオルをショール代わりに。 星空から薄明かり、そしてサンライズ!


ハワイ島のマウナケアも見えました。雲が真下に見えます。
ハレアカラ山の中腹にクラという町があります。 気温の差があるクラ地域はおいしい果物、野菜の産地で有名です。 地元の人がお薦めのレストラン、「クラロッジ」には素敵な暖炉がありました。夕方にはサンセットをホテルから見ることができました。 毎日繰り返される光景に感動。自然、地球のありがたさを実感しました。